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「ふしぎ通信みちまな!」バックナンバー その45


(2024.3.23 更新)
 第441号(2020.12.9)から第450号(2021.2.26)の発行分です。



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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、年相応の巻 (第450号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
三寒四温が始まったのでしょうか。
にしても、めりはりをつけすぎなお天気が続きますね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
571)メガネの強さはどこに合わせるのがベストなのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中学の頃に、近視でメガネをかけた。
それ以来、入浴と睡眠のとき以外、メガネをかけてきた。
コンタクトレンズを試したこともあるが、
目をこする癖のある人間には難しかった。

そして、今、弱い乱視、強い近視、年相応の老眼が
混ざっている。
メガネをはずすと、物の輪郭がぼんやりした、
水の中のような世界である。
距離感も怪しい。

そして、長時間、iPadを使って、ゲームをしたり、テキストを
読んだりするのを続けているうちに、度も進んだらしい。
この頃は、文字を書くときは、メガネを外すようになった。

おそらく、今、かけているメガネは今の目には合っていないだろう。
もう一つ持っているメガネは、わざと5メートルくらい先が
よく見えるような度で作ったので、普段は使わない。
観戦や鑑賞の専用である。

さて、次、メガネを作るのもそう遠くはないのだが、
どこで合わせたものだろうか。

日常生活に合わせれば、近すぎるだろうし、
かといって、遠目設定にすれば普段使いにくいか。
視力の変化が最近、多いので、悩むところだ。

10代の頃なら、もう少しシンプルな悩みだったのだが、
老眼が絡んで、ややこしいことになったようだ。
皆さんなら、どうするだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近所の河津桜が満開です。
3本だけでも圧倒的な春の存在感があります。
小さなメジロも2羽、来ていました。
では、また。

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第450号 2021年2月26日
■編集者・発行者  みちまな
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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、りんご好きの巻 (第449号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
南部せんべいが近所のスーパーでも買えるように
なったので、ごきげんなのです。
ごまもいいけど、ピーナッツが好きです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
570)りんごはどうやって剥くか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
母の実家がりんご農家だったこともあって、
家にはりんごが大抵あった。
テレビで、1個をくるくる回しながら、全部剥くのを
不思議な気持ちで見ていた。

私は、食べる分だけ切り取って、食べているからだ。
1個剥く場合、次の手順である。
まず、皮つきのまま、半分に切る。
半分を片手にもって、大体の3分割をする。
ここは、できあがりの数に合わせて切る。
それぞれの皮を剥き、芯をとる。
できあがり、

半分でやめたり、六分の一だけ、切り取って、
残りはそのままということもある。
ラップで覆うということもしない。
次に食べるときは、断面を薄くスライスすればいい。
切って、塩水につけて、色が変わるのを防ぐと
いうこともない。塩味がつくのが嫌だから。
厳密に言えば、乾燥していってるのだろうが、
無理に1個食べるのもな、と思うのだ。

関東に来てから、珍しがられるので、
青森特有なのかもしれない。
あなたは、どうやってりんごを剥くだろうか。

軸に直角にスライスしていく切り方が
最近、紹介されている。
皮が食べられるので、ごみが少ないとか、
栄養が無駄なくとれるとか、良いことが
多いらしい。
つまんで食べられるのが、スナック感覚かもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Twitterを開けたら、お知らせが来ていました。
登録して11年経ったというのです。
賛否両論あるものではありますが、私にとっては
良いことが多く、合っているということなのでしょう。

影響を受けすぎないように気をつけながら、
楽しんでいきたいです。
では、また。

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第449号 2021年2月17日
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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、日めくり好きの巻 (第448号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
書き味サラサラのボールペンに慣れたら、
普通のペンが重いです。
筆圧って筆記具で変わるもんだったんですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
569)六曜のようなものが西洋にもあるのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日めくりには、大安、赤口などの六曜が載っている。
これは、東洋のものだ。
となると、気になるのが西洋文化で、曜日以外で、
こういう毎日に当てはめられたものがあるのかと
いうこと。

六曜は今でも、行事や行動を左右している。
西洋にはあるのだろうか。
聖人の日や宗教行事にまつわる日はあるそうだが、
毎日の分、あるのだろうか。

「暦上で、縁起の良い(悪い)日」という概念を
わかってもらえるのだろうか。
「なぜ縁起が良い(悪い)のかをわかっていないが
気になるから配慮する」というぼんやりした習慣を
うまく説明できるだろうか。

知らなければ気にしない。知ってしまえば気になる。
そんな曖昧なものなのだが、日本の社会の
あちこちで顔を出してくる六曜。

日本以外の国では、そういうようなものを
どうしているんだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うちには、24年以上育ててるアンスリウムの鉢があります。
葉は8枚しかなく、高さは50センチぐらい。
根本から15センチくらいは木のようになっています。
実はこれ、ひょろひょろの細い苗の状態で
普通郵便で届いたものなのです。

フロッピーディスク10枚組を買った時、ついている
応募券を送ると、観葉植物が当たるという懸賞がありました。
これです。
丈夫なたちのようです。ありがたい。

花もいいけど、緑もね。
では、また。

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第448号 2021年2月10日
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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、ピーナッツ撒きの巻 (第447号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
雪の多い地域の皆さん、足腰の調子はどうですか。
雪かきも無理は禁物です。お気をつけ下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
568)恵方巻きはどうやって食べるか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
節分の習慣ですっかり全国区になったものが
恵方巻きだ。
元々は、関西の習慣だったのが、コンビニやテレビなどの
戦略で、全国にあっという間に広がった。

恵方巻きは、その年の恵方に向かって、黙って
海苔巻きを1本丸かじりすると幸運に恵まれる、という
ものだそうだ。

私は青森出身なので、全く知らなかった。
が、恵方巻きの最近の変遷がすごいのは知っている。
百貨店やコンビニチェーンの広告を見ると、
どんどん具が豪華に、種類も多くなって、
太巻を超えた極太巻に育っている。
海鮮、中華、ジャンルも増えている。
ロールケーキとほぼ一緒のサイズで、
丸かじりしたら顎が心配だ。

関西の皆さんはどうしているのだろう。
本来の丸かじりスタイルを選ぶか、新しいサイズに
順応してお約束を変えるか。
「神様は細かいことは気になさらない」
と考えるのもありか。

しかし、細々したマナーを日々、考え、作り上げる
業界の人たちは、色々なことを慮って
「正しい恵方巻きの食べ方」を提示していそうだ。

恵方巻きという習慣はどういうふうにこれから
変化していくのだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
節分になると、鬼の話題が出ますが、
青森県には鬼神社があります。
人と仲良しの鬼がいたという伝説があるのです。

ところ変われば、ですね。
では、また。

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第447号 2021年2月3日
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∴∵∴みちまな、放置系の巻 (第446号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
チョコレート売り場が華やかで、楽しい季節です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
567)放置系ゲームは続くのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この頃、放置系ゲームというのをやっている。
自分で全部選択し、その場で入れて進めるのは
レベルを上げるのにかなりかかる。
放置系はそれを勝手にやってくれるのだ。
ゲームをしていない時間も中ではキャラクターが
動き、戦い、経験値を稼いで育っている。
私のような面倒くさがりやには、大変ありがたいのである。

1ゲーム入魂のタイプの人は、
一番おいしい作り込み、やり込みを人任せにしていると
いうことだから、もったいないことしてるなあと
苦笑しているのだろうか。
制作側がゲーマーを甘やかしていると思う人もいるだろう。
実際、きついところをやってもらっている感じはある。
そのおかげで、前に進むことができることも多い。

ゲームを提供している側からすれば、
「やってもらってなんぼ」「進んで、味わいつくしてほしい」と
いう考えかもしれない。
途中のレベル上げでくじける人に、本当はあそこまで
見てほしかった、やってほしかったという悔しさも
あれば、そこを乗り越えてこそわかる世界があると
いう自負もあるのかもしれない。
放置系ゲームが生まれたのは、そんなことも
一因なのではと思う。
もちろん、ゲームを続けて、課金してほしいという
気持ちが大きいだろうが。

私のようなタイプが多ければ、放置系ゲームは
なくならないのかなと思う。
ただ、課金のあり方が変わってくれば、
放置系の姿も変わってくるかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

火の用心を呼びかける見回りの錫杖の音が
通っていきます。
戸締り用心、火の用心。
では、また。


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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第446号 2021年1月27日
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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、マスク顔の巻 (第445号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
新しい年が始まりましたが、
窮屈なことが多いですね。
時々、深呼吸をします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
566)マスクをしない社会は戻ってくるのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔は、マスクは病気をしている人しかつけなかった。
この20年ぐらいか、花粉症に悩む人が増えて、マスクを
症状の緩和や予防の手段として使っているのを
見ることが増えた。
インフルエンザ対策につける人も増えた。
そして、白い布マスクだけではなく、
不織布マスクが箱で売られるようになり、安くなり、
ドラッグストアで普通に買えるようになった。

そして、新型コロナウイルスが感染拡大を始めると、
マスクが重要な予防手段となった。
今は、マスクをすること、口と鼻を覆うことが
自分にうつらない、自分がうつさないために
最低限のマナーと看做されるようになった。

表情がわからないと困るのか、テレビ番組で
フェイスシールドやマウスシールドを使う場面も多いが、
とにかく口は覆われている。

新型コロナウイルスの流行がいつ頃、下火になり、
有効な予防策が行き渡るのかはわからない。
が、そうなった時でも、マスクを外すことへの
抵抗感はかなり大きいのではないか。

いつ、どの場面ならつけるのか、外すのかという
共通理解ができあがるのは時間がかかる。
今も色々なメディアを通じていくつもの対策法が
提示され、賛否で揉めたり、自己流の方法が
編み出され、支持されたりしている。
これが整理整頓されるのには相当かかるはずだ。

私たちの社会が、マスクをしなくてもいい社会に
戻ることはあるのだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近所で、水仙と梅が咲き始めました。
そこはいつも早いのです。
さざんかも花盛りです。
あなたの周りの花はどうですか。
では、また。

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第445号 2021年1月20日
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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、時代を感じるの巻 (第444号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
明日は、大晦日。
日本レコード大賞と紅白歌合戦が大晦日にあった頃が
懐かしいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
565)なぜ子供の服に紫色が増えたのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近の子供服はおしゃれだなあと思う。
手足が長くなり、背丈もあるから、ちょっと
大人っぽい、10代中間の服でも似合ってる子がいる。
デザインも垢抜けした感じというか、
トータルコーディネートしてる感じというか。
幼児服もおしゃれなくらいだし、子供自身が
おしゃれに敏感になっているのかもしれない。

色使いも違う。
子供服売り場をざっと見て、中間色が目立つ。
赤や青といったはっきりした色だけではない。

特に、変わったなあと思うのが、紫である。
紫単体や、ピンクと紫、緑と紫という
組み合わせが普通にある。
しかも、男女はあまり関係ないように見える。

50年くらい前、ここまで紫を着ている子が
いただろうか。
紫は大人の色ではなかったか。

いつ頃から、紫が子供服の世界で幅をきかせるように
なったのだろうか。
何が影響したのだろうか。

今の高齢者の思う紫のイメージと
若者、少年少女の紫のイメージは全く
違うのかもしれない。

となると、そのうち、「紫はこどもっぽい」と
いうイメージをもつようになるかもしれないなあ。
古来からの日本文化に大きな影響を
与えることになるかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かなり長くお休みしていたメールマガジンですが、
なんと、今号が444号。
ゾロ目だとなんだかラッキーな気がしませんか。
初詣のおみくじが楽しみですね!

良いお年を!

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第444号 2020年12月30日
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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまな、駅で見るの巻 (第443号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
プリントゴッコを思い出しました。
年賀状の力作、あったなあ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
564)ホームドアは人の動きを変えるのだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
都内の駅にホームドアが増えてきた。

地下鉄などの10両当たり前の電車は
入線した瞬間、意外に速い。
滑らかだが、田舎の1、2両の普通列車の
停車に比べれば、感覚的には急停止に近い。
風圧も強い。

ホームドアに慣れると、無いと怖いくらいなので、
あれは良いものである。

駅や会社によってホームドアのデザインは様々だ。
ただ、固定してあるので、車体のドアの位置との
兼ね合いが難しいらしい。
ホームドアが増えれば、逆に、車体のデザインが
そちらに寄せていかなければならなくなるだろう。

乗る側はどうだろうか。
ホームドアを設置すると、ホームは少し狭くなる。
すれ違ったり、歩いたりする時の気遣いが
さらに必要になる反面、しない人とのトラブルは
増えるだろう。
寄りかかるなと書いてあるが、寄りかかったり、
物をたてかけたりする人は出ているだろう。
それによるトラブルも出ているはずだ。
マナーやルールが普及し終わるまでは
トラブルは必至だ。

そのうち、ホームドアが無い駅の体験がない人も
出てくる。そういう人は、旅行に行った先で、
無い駅に出会って戸惑うこともあるだろう。

変わったデザインのホームドアがあるのが売りの駅も
出てくるかもしれない。
マンホールの蓋の画像のコレクターがいるように、
ホームドア画像が収集対象になるかもしれないなあ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

明日は、クリスマスイブ。
サンタクロースは任務を全うできるでしょうか。
がんばれ、サンタさん!
では、また。

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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第443号 2020年12月23日
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∴∵∴みちまなも年の瀬の巻 (第442号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
神保町の本屋を散歩するのが好きです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
563)サンタクロースはなぜ煙突から入ってくるのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうすぐクリスマス。
子供の頃からの謎が、サンタクロースがどうやって
家に入ってくるかということだった。

青森の家なので、石油式ストーブで、煙突がある。
が、もちろん、人が通れるような太さがあるはずもなく、
直径15センチくらいだった。
「暖炉の煙突から入ってくる」と聞かされれば、
当然、不安になったわけで。
うちには来ない、いや、来られないのではないか。

そのあと、大人にそれを質問したかは覚えていない。
ただ、自分なりに色々、理屈を考えた。
それは、こうだ。

サンタクロースは普通の人ではなく、不思議な力が
あるから、小さくなって、煙突から入り、
煙突の途中の空気穴からこっそり出てくるのだ。
だから、燃えたり、やけどしたりしない。
プレゼントももちろん、小さくなる。
部屋に入ると、元に戻して置き、また小さくなって
煙突から帰る。

煙突以外から入ることを考えていないあたり、
まだまだ浅い。
煙突がない家に育っていたら、どんな理屈を
考えていたのだろう。今、それで頭を
悩ませている子供が大勢いると思うと、面白い。

にしても、なぜ、サンタクロースは煙突から来ると
いう設定になっているのだろうか。

例えば、家の玄関に贈り物が入っている袋が
置かれているとか、家に入らない設定に
することもできただろうに。
うっかり、滑り落ちる危険のある、煤だらけの
中を降りてくることにしなくても、と思う。

サンタクロース伝説が今のようになるまでには
かなりの変遷があるそうだ。
はたして、いつ、どういう環境の社会で
サンタクロースは煙突を降りる羽目に
なったのだろうか。

これからのサンタクロースがどういうふうに
変わっていくか、楽しみだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

幾つもの大手スーパーが三ヶ日をお休みに
する予定を出しています。
30歳、いや、40歳以下の人にはお正月早々、不便すぎると
いう感じなのでしょうが、それより上の世代の私などは
懐かしいなあと思ってしまいます。
私が子供の頃は、大晦日にはお店が早く閉まるし、
コンビニもなかったので、母は、正月準備メモを
作って、備えていましたね。
買い忘れると大変なのです。

青森は大晦日にご馳走を食べ、正月には正月料理を食べると
いう習慣があるので、2倍特別です。
海老や鯛の姿のうんぺいという和菓子が
1セットずつ各自に用意されていて、三ヶ日ずっと
つまんでました。
食べたいなあ。

今度のお正月は今までとは違う日なのだと
再認識することになりそうです。
では、また。

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∴∵∴みちまな、足元の謎の巻 (第441号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
師走ですよ、師走。
今年は、なんとかここまでたどり着いた感じがします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
562)街路樹の下になぜ、観葉植物が生えているのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自転車で走っていて、なぜここに、と思うことがある。
アロエ、幸福の木などの観葉植物である。
街路樹の植え込みの中で、さも、最初からここにいましたと
言いたげにしているのだ。

近所の人が花壇がわりに植えたというのが可能性が高いのだが、
花ではなく、観葉植物だというのが気になる。
もちろん、観葉というぐらいで、観賞用だから、
あって当然とも言える。

が、植え込みは年に何回か、刈り込まれているのだ。
植え込みの下に伸びた雑草は、切られ、植え込みの枝は
形を整えるために刈り込まれる。

それにもかかわらず、50センチを越える丈の
観葉植物が見逃され、高さを増している。
中には、人の背丈ほどになっているものまである。

なぜ、本来、植えてなかった植物が
見逃されているのだろうか。
切ったり、抜いたりしたことでトラブルでも
あるのだろうか。

大きくなり過ぎて抜くのが大変そうな状態まで
放っておいている理由は何なのだろうか。
案外、眺めに変化がついて、良いからという
ことだったら、可笑しい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

はやぶさ2が帰ってきましたね。
トラブル続きの初号機に対して、ここまで順調に
飛んでいたはやぶさ2。
鬼のようにたくさんの厳しいシミュレーションを重ねて、
本番に臨んだそうです。

このあと、別の小惑星の探査に向かうというのも
働き者です。あと10年したら、また、騒ぎに
なるのでしょうか。

コンスタントに宇宙探査や研究の計画が実施されないと
ノウハウも引き継がれなくて、もったいないですね。
そのためにも、先立つのはお金。
日本という国は、科学にお金をしっかり
注ぎ込み続ける国になれるのでしょうか。
研究者が安心して研究できる国になれるのでしょうか。

色々、話を見ていると、心配なところです。
では、また。

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