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中島敦の部屋 <2007年 中島敦 情報>


(2009.12.14 更新)
『山月記』『李陵』といった作品で知られる作家、中島敦。
中島敦に関するイベント、出版物などをお知らせしています。
情報がありましたら、お知らせ下さい。
お待ちしております。    ⇨中島敦 情報掲示板

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〜3/4
神奈川近代文学館 常設展
 第2部 文学の森へ 神奈川と作家たち−芥川龍之介から中島敦まで

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電子書籍Timebook Town『山月記 朗読版』『名人伝 朗読版』
『牛人 朗読版』 配信
 
2/
『占領と文学』(法政大学出版局)刊行

2/10
文芸家集団第4回文芸サロン 久喜周辺・文学の光芒 朗読と講演

3/4
第12回 表現よみo(オー)の会 

3/9
〜3/13
一の会「語りの楽しみ」第四回 〜三人三様 合縁奇縁〜
6/1
『中国小説集』(ランダムハウス講談社)発刊 

6/3
渡辺知明表現よみ独演会 第11回

7/26
「一度は読んでおきたい日本文学100選 」Nintendo DSソフト 発売  
9/1
※8/13発売
『ネムキ』9月号 vol.102 「幻想綺帖」第一夜『山月記』 発刊 
NEW! 追加情報あり!
9/14
〜9/17
銀色金魚 初秋公演 『人間が虎になつた小説を書いたよ。』
9/22
音楽と語りの空間〜天空ライブinガレリアブレラ 
10/18
「DS文学全集」Nintendo DSソフト 発売 

11/17
〜1/27
「パラオ−ふたつの人生 鬼才・中島敦と日本のゴーギャン・土方久功」
展覧会

11/ 
『パラオ−ふたつの人生 鬼才・中島敦と日本のゴーギャン・土方久功』図録 発刊 
11/17
11/23
11/24
「パラオ−ふたつの人生」展関連企画 朗読会
「敦の作品を読む・聴く」


11/29
『南海漂蕩−ミクロネシアに魅せられた土方久功・杉浦佐助・中島敦』 発刊  

12/9
「パラオ−ふたつの人生」展関連企画 記念講演会
「中島敦と土方久功・パラオでの友情」

12/15
〜12/16
「パラオ−ふたつの人生」展関連企画
ワークショップ〈誰もいない美術館で〉 vol.16
『ナゾノドラマ−画家と作家は南の島でいかにして出会いいかにして別れたか』
 


<各企画の詳細>


● 神奈川近代文学館 常設展
   第2部 文学の森へ 神奈川と作家たち−芥川龍之介から中島敦まで。
   自筆資料を中心「神奈川」というキーワードを入口に各作家紹介。
   <関東大震災から敗戦まで>
   中島敦、永井荷風、谷崎潤一郎、堀辰雄など対象作家13名。

   1月20日(土)〜3月4日(日)
   神奈川近代文学館
   大人 250円  学生150円


● 『山月記 朗読版』 新潮社「聴く名作」
 中島敦 著/江守徹 朗読  新潮社  本体価格 500円

『名人伝 朗読版』新潮社「聴く名作」
 中島敦 著/江守徹 朗読  新潮社  本体価格 500円

『牛人 朗読版』 新潮社「聴く名作」
 中島敦 著/江守徹 朗読  新潮社  本体価格 400円
 電子書籍の配信サイト Timebook Townでの配信のため、
 初めての場合、専用ソフトウェア(無料)が必要。
 ※ 詳細は、 Timebook Town を参考のこと。
   http://www.timebooktown.jp/Service/index.asp



● 『占領と文学』
 浦田義和・著 法政大学出版局  本体価格 6500円   
 ISBN-10 4588470035  ISBN-13 978-4588470035



● 文芸家集団第4回文芸サロン  久喜周辺・文学の光芒
 ・講演       
   「久喜周辺の文学者たち」 関田史郎
   「濱梨花枝の世界」 佐々木史子
   「万葉の東歌から」 関根榮子
   「俳句の風土として」 佐怒賀直美
 ・朗読
   中島敦「夫婦」「山月記」 中村満男 小林登茂子 秋山公哉
 ・パーティー  
 2月10日(土) 講演と朗読の開演 14時
          パーティー 17時
 久喜総合文化会館 講演と朗読は、展示室   
          パーティーは、レストラン・Kホール
 (埼玉県久喜市大字下早見140 電話 0480-21-1799)
 参加費 300円(一般)
      パーティー 3000円 
 主催・埼玉文芸家集団(加藤克己代表) 第4回文芸サロン実行委員会
 ※問合せ 飯島 電話 090−2622−3933



● 第12回 表現よみO(オー)の会
  声による文学の表現 日本文学—明治から現代まで
  ・壺井栄 「二十四の瞳」  白銀由布子
  ・安部公房 「赤い繭」   石田 淑子
  ・中島敦「山月記」    佐藤 絹代
  ・太宰治 「眉山」     西沢 文子
  ・ツルゲーネフ「あひびき」(二葉亭四迷訳)  吉野由美子
  ・太宰治「赤い太鼓」  山口 葉子
  ・夏目漱石「吾輩は猫である」—苦沙弥家の朝—  渡辺 知明

  3月4日(日) 開場 14時  開演 14時30分 終演 16時45分
  ニューオータニイン東京 「かえで」 (JR山手線大崎駅下車1分)
  料金 前売 1500円 当日 1800円(60席限定)
  ※ 申し込み等は、 ことば・言葉・コトバ 渡辺知明氏のサイト
    ご覧下さい。



● 一の会「語りの楽しみ」第四回 〜三人三様 合縁奇縁〜
  朗読と一人芝居が融合した、ちょっと不思議な、 大人向けの純文学を
  中心とした読み語りを目指す、プロ声優集団による「語りの会」
  ・坂口安吾 「アンゴウ」より
  ・中島敦 「悟浄歎異」
  ・重松清 「潮騒」より
  ・演出 矢島正明
  ・出演 ぺちゃ 熊谷ニーナ 坂口候一
  3月9日(金)  開演 20:00
  3月10日(土) 開演 14:00/開演 19:30
  3月11日(日) 開演 13:00/開演18:00
  3月12日(月) 開演 14:00/開演 19:30
  3月13日(火) 開演 11:00
  ※ 受付は開演の45分前、開場は開演の30分前
  ONE’S STUDIO(ワンズ・スタジオ)
   (東京都豊島区要町3−32−3 マイネ岸野ビルB1階)
   (営団地下鉄 有楽町線「千川」駅・4番出口・徒歩1分)
  料金 2500円
     学生割引(高校生以下)1000円(全席自由・日時指定)
  ※ 観覧希望の連絡先 yajima_pro@hotmail.com
   (代表者の名前、住所、電話番号、必要枚数を連絡して
    おくと、座席を確保しておくとのこと)
  ※参考 矢島正明 公式サイト イベントのお知らせと御報告
   http://yajima.kt.fc2.com/ibento/sanninsanyou4/sanninsanyou4.html
    


● 『中国小説集』 ランダムハウス講談社文庫
 中島敦 著  ランダムハウス講談社  本体価格 900円



● 渡辺知明表現よみ独演会 第11回
  渡辺知明のよみとお話
  ・梶井基次郎「交尾」その2  
  ・中島  敦 「悟浄出世」 「わが西遊記」より 
  ・太宰  治 「裸川」 「新釈諸国噺」より
  対談 「表現よみと文学の表現」 小林大介(元NHKアナウンサー)

  6月3日(日) 開場2時30分 開演3時
  ニューオータニイン東京「かえで」(JR山手線大崎駅東口1分)
  (東京都品川区大崎1-6-2 TEL.: 03-3779-9111  FAX : 03-3779-9181 )
  会費 2000円(当日 2300円/全50席)
  ※ お申込みは、 コトバ表現研究所へ。 メールでお願いします。
    電話&FAX 03-3445-6499 
  ※ 参考  ことば・言葉・コトバ 渡辺知明氏のサイト



● 『一度は読んでおきたい日本文学100選 』
 明治から昭和にかけての文学作品100作品と追加30作を収録。
 中島敦『山月記』『弟子』『李陵』『悟浄歎異』
 『悟浄出世』『文字禍』収録。
 読むには、ニンテンド−DSが必要です。
 メーカー名 スパイク  本体価格 3800円
 ※詳細は公式サイト
 http://www.spike.co.jp/bungaku/



● 『ネムキ』9月号 vol.102 「幻想綺帖」第一夜 『山月記』 
 中島敦 原作/波津彬子 マンガ  朝日ソノラマ  本体価格 570円
 ※ マンガ雑誌。 波津彬子によるマンガ化。
 ※ 朝日ソノラマは、2007年9月末日で営業を停止します。
   『ネムキ』は、10月13日発売の11月号から朝日新聞社からの発行となります。
   ただし、「朝日ソノラマから刊行されたバックナンバーは販売終了になる」との
   ことですので、9月号は現在店頭で販売している分しか入手できないものと
   思われます。ご希望の方は、ご注意下さい。(2007.8.13記す)
 ※ 表題作を収録したコミックスが2009年9月30日に発刊されました。
   詳細は2009年情報へ。(2009.12.14記す)


● 銀色金魚 初秋公演『人間が虎になつた小説を書いたよ。』 
  ・作・演出 賀茂 咲子
  ・出演 原田明希子 賀茂咲子 三井俊明 澤木正幸
      鈴木綾 河内理絵
  9月14日(金) 開演 18:30
  9月15日(土) 開演 13:00/開演 16:00/開演 18:30
  9月16日(日) 開演 13:00/開演 16:00/開演 18:30
  9月17日(月) 開演 13:00/開演 16:00
  清澄庭園内 涼亭
   (東京都江東区清澄3ー3ー9)
   (営団地下鉄 半蔵門線「清澄白河駅」A3出口から徒歩3分)
   (問い合わせ 清澄庭園サービスセンター  03-3641-5892)
  料金 2000円
  ※ 日時指定・完全予約制(1ステージ定員30名)
    予約は、前日まで。
    当日券は、電話(080-3380-1707)で確認する。
  ※ 問い合わせ  sgf■cute.to           
           sgf■t.vodafone.ne.jp       
   (■を@に置き換えて下さい。これは、銀色金魚サイトでの表示に習っています。)  
  ※ 参考 銀色金魚 公式サイト  http://sgf.cute.to/


● 音楽と語りの空間〜天空ライブinガレリアブレラ 「後の月・月の宴」
  「山月記」を朗読。
  朗読 松浦このみ  ベース 大坪寛彦
  9月22日(土) 昼 14:00〜14:30
          夜 17:00〜17:30
  スパッツィオ・ブレラ銀座 ガレリアブレラ
   (スパッツィオ・ブレラ銀座 東京都中央区銀座1-4-3)
  料金 予約 2000円
  主催:Creators Union CIKI
  ※ 詳細は gusuto de piro〜グスト・デ・ピーロ/松浦このみ Official Website
        http://www.gusuto-de-piro.com/new/index.html




● 『DS文学全集』
 明治から昭和にかけての文学作品100冊を収録。
 中島敦『山月記』『李陵』収録。
 読むには、ニンテンド−DSが必要です。
 メーカー名 任天堂  本体価格 2800円
 ※詳細は公式サイト
 http://www.nintendo.co.jp/ds/ybnj/index.html



● パラオ−ふたつの人生 鬼才・中島敦と日本のゴーギャン・土方久功
   11月17日(土)〜2008年1月27日(日)
   10:00〜18:00
   世田ヶ谷美術館
   (東京都世田谷区砧公園1−2)
   (東急田園都市線「用賀駅」から徒歩17分、又は美術館行バスで「美術館」下車、徒歩3分
    小田急線「成城学園前駅」から渋谷駅行バスで「砧町」下車、徒歩10分
    小田急線「千歳船橋駅」から田園調布駅行バスで「美術館入口」下車、徒歩5分
    東横線「田園調布駅」から千歳船橋行バスで「美術館入口」下車、徒歩5分 )
   (電話 03-3415-6011 )
   (休館日 月曜日 祝日の時はその翌日  年末年始<12月29日〜1月3日>)
   一般 800円  大高生600円 中小生 400円 65歳以上 600円
   ※詳細は 世田ヶ谷美術館 



● 『パラオ−ふたつの人生 鬼才・中島敦と日本のゴーギャン・土方久功』図録
 世田谷美術館  本体価格 2400円   
 ※世田谷美術館の通信販売あり。



● 「パラオ−ふたつの人生」展関連企画 朗読会「敦の作品を読む・聴く」
   11月18日(日)  「山月記」  斉藤晴彦(俳優)
   11月23日(金・祝)「ある生活」ほか  内田也哉子(文筆業・音楽業〈Sighboat〉)
   11月24日(土)  「虎狩」  古今亭志ん輔(落語家)
   開場13:30 開演14:00
   先着150名(当日10:00より整理券配布)
   無料
   世田ヶ谷美術館 講堂
   (東京都世田谷区砧公園1−2)
   (電話 03-3415-6011 )
   ※詳細は 世田ヶ谷美術館 



● 『南海漂蕩−ミクロネシアに魅せられた土方久功・杉浦佐助・中島敦』
 岡谷公二・著 冨山房インターナショナル  本体価格 2400円   
 ISBN-13 978-4-902385-51-9
 目次はこちら


● 「パラオ−ふたつの人生」展関連企画  記念講演会
  「中島敦と土方久功・パラオでの友情」(手話通訳付き)

   講演 岡谷公二(美術評論家)
   12月9日(日)
   開場13:30 開演14:00
   先着150名(当日10:00より整理券配布)
   無料
   世田ヶ谷美術館 講堂
   (東京都世田谷区砧公園1−2)
   (電話 03-3415-6011 )
   ※詳細は 世田ヶ谷美術館 


● 「パラオ−ふたつの人生」展関連企画 ワークショップ〈誰もいない美術館で〉 vol.16
 『ナゾノドラマ−画家と作家は南の島でいかにして出会いいかにして別れたか』

   ナビゲーター 柏木陽(俳優・演出家・NPO法人演劇百貨店代表)
   ゲスト 中ムラサトコ(ヴォイスパフォーマー)
   12月15日(土) 13:00〜18:00
   12月16日(日) 13:00〜18:00 
   ワークショップ発表会 12月16日(日) 16:00〜19:00
   参加費 A(13歳〜18歳の人、対象) 無料
       B(19歳〜の人、対象) 2000円(2日間通し)
   申し込み先着順。
   A(13歳〜18歳の人、対象) 15名
   B(19歳〜の人、対象) 5名
   世田ヶ谷美術館 講堂、1階展示室
   (東京都世田谷区砧公園1−2)
   (電話 03-3415-6011 )
   ※詳細は 世田ヶ谷美術館 

   ※申込方法
   往復ハガキ(返信用にも住所・氏名を明記)に、
   「イベント名・住所・氏名・電話番号・年齢(学年)」を明記し、
   「誰もいない美術館で」係まで送付する。
   メールアドレスもあれば明記。メールでの申込も可。
   メール申し込みの場合は、件名を「ナゾノドラマ」にすること。
   メールアドレス:info○samuseum.gr.jp







    ※「中島敦の会」の説明は「中島敦の会の紹介と今年の企画」をご覧下さい。
    もっと詳しく知りたい方は、みちまなにメールを下さるか、
    直接、中島敦の会事務局(学校法人・横浜学園内 電045-751-6942)に
    お問い合わせ下さい。



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